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CPR(Cardio Pulmonary Resuscitation:心肺蘇生法)のやり方
2006年より救急蘇生法に関するガイドラインの変更がありましたので新しいやり方を掲載します。しかし、旧心肺蘇生法を実施してはいけないということではありません。


(1)気道の確保

頭部を後ろにそらせあご先をあげて(頭部後屈あご先挙上)気道から舌を引き離し、気道を確保します。首に損傷の恐れのある場合も頭部後屈あご先挙上を行ってください。口の中に液体や固形物がないか調べます。あれば取り除きます。


(2)呼吸の確認

胸が上下するか、息をする音がするか、息を肌で感じるか、見て聞いて感じて呼吸があるかないか確認します。


(3)息を2回吹き込む

呼吸がなければ、ゆっくり2回息を吹き込みます。1回に1秒かけ、息を入れるたびに胸のふくらみを確認します。吹き込んだ息が逃げないように鼻をつまむようにします。


(4)胸部圧迫を開始します

患者の胸のあたりに膝まずき、片手のつけ根を患者の乳首と乳首の間の胸骨の上に置き、もう一方の手をその上に置き、指を組み合わせる肩が手の真上にくるように体を移動し、両肘をのばして、両肩を固定して上体の体重を利用して胸部を圧迫します大人の場合は1分間に100回の速さで30回続けます。


(5)人工呼吸を施す

頭部後屈あご先挙上で気道を確保しながら、2回息を吹き込みます。


(6)胸部圧迫と人工呼吸を繰り返す

胸部圧迫30回と呼吸2回のサイクルを、救急隊もしくは他の救助者と交代する時まで続けます。

処置をする人が複数いる場合は胸部圧迫と人工呼吸を分担したり、時間で交代をしてCPRを続けます。
現在AED(自動体外式除細動器)の使用が一般市民にも認めれました。公共施設や駅などに設置されています。意識がない場合はすぐにAEDの準備をし、呼吸がない場合はCPRを施す前にAEDを使用してください。AEDの使用は蘇生に心肺停止の状態に対して最も効果があることが証明されています。一般市民の使用が許可されましたが、ぜひAEDの使用に関する講習会が開催されていますので、CPRの講習会とともにAEDの講習会を受講されることをすすめます。
  更新日:2007年2月16日

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