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自然体験活動QQレスキュー隊トップ > 危険な動植物 > ハチに関する注意事項
ハチ

スズメバチ、アシナガバチが要注意。特にスズメバチは毒性が強い。被害は本州中部では6〜10月の夏季に集中する。毒の強さに関係なく、2回目には強いアレルギー反応(アナフィラキシー)を示し、死に至る場合もある。年間20〜30件の死亡事故のほとんどが、アナフィラキシーによるものである。ただし死亡者の多くは50歳以上である。
巣に近づいたり、巣を刺激しないようにすることが肝心。黒い物体に対して敏感に反応するので、避ける。香水などの匂いにも敏感に反応する。また、動きに反応するので、素早い動きは避ける。飛んできた時に、手で追い払おうとすると危ない。
攻撃を受けたら、できるだけ(10ないし50m)巣から離れる。刺されたら、冷たい水で患部を洗い流し、毒を搾り出すようにする。専用の毒の吸引器(ポイズン・リムーバー)で吸い出すとよい。その後も冷やす。また抗ヒスタミン剤を含んだステロイド軟膏を塗る。軽症の場合、腫れや痒みがあり、中程度の場合のどがつまったような感じや胸苦しさ、口の渇き、腹痛、下痢、嘔吐、頭痛、めまいがある。さらに意識の低下や痙攣なども発生する。気分が悪くなったらショック症状の可能性があるので、すぐに病院で治療を受ける。


コアシナガバチ

コアシナガバチ
オオスズメバチ

オオスズメバチ

関連リンク
アナフィラキシーへの対応に関する詳細な情報提供を行っています。

▼アナフィラキシー対策フォーラム
http://www.anaphylaxis.jp/top.html

▼メルク株式会社
http://www.merck.co.jp/japan/index.html

▼アナフィラキシー発現時の補助治療薬
http://www.epipen.jp/
写真提供:ミュージアムパーク茨城県自然博物館 久松正樹
文:村越真
更新日:2006年3月31日

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