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天気図上の特徴
日本付近の気圧配置の特徴は、季節によって、代表的な天気図の型に現れます。テレビの天気予報や新聞の天気図で、よく聞いたり、目にしたりすることの多い天気図の特徴を知っておきましょう。

天気図上での特徴から調べてみよう

  春型(3〜5月)  

  夏型(6〜8月)  

  秋型(9〜11月)  

  冬型(12〜2月)  

春の移動性高気圧

太平洋高気圧の張出し

秋の移動性高気圧

西高東低の気圧配置

三寒四温

梅雨末期の集中豪雨

大陸からの冷たい風

日本上空の等圧線の間隔がせまい状態


春の移動性高気圧・秋の移動性高気圧・大陸からの冷たい風
春と秋の季節は、高気圧と低気圧が交互に日本付近を通過していきます。3〜4日の周期で高気圧が移動していくため「移動性の高気圧」と呼ばれ、天気は周期的に変化します。この「移動性高気圧」に覆われると、日本付近は全国的に晴天となり、空気も乾燥し、暖かな天気となります。
しかし「春の移動性高気圧」の空気は、まだ冷たい性質も持っていることも多いため、夜には冷え込みが強まり「おそ霜(おそじも)」になることがあります。
また、秋は「高気圧」のあとに来る「低気圧」が通過するたびに大陸から寒気(大陸からの冷たい風)が流れこみ、次第に寒さが加わってきます。


三寒四温(さんかんしおん)
冬の終わりから春先にかけて、三日くらい寒い日が続き、その後、四日間くらい暖かい日が続き、これが繰り返される現象です。春と冬とが交互に現れる、この時期の特徴です。


前線の通過
4月後半から5月にかけてみられる「春の嵐」のように、低気圧が日本海を発達しながら進むような天気の時には注意が必要です。これは寒冷前線と呼ばれる前線が進むときに、積乱雲が発達し、強い雨が短時間に降り、そして通過後は気温が下がり、北よりの風向に急変する特徴があります。


太平洋高気圧の張出し
6月初旬の「梅雨」入り後、約1ヶ月半ほどすると太平洋高気圧の勢力が強まり、梅雨前線が北上または消滅すると梅雨が明けて「夏」になります。梅雨明け後の十日間ほどは「太平洋高気圧の張り出し」によって、晴天の日が続きます(「梅雨明け十日」と呼ばれます)。日中は「猛暑」、夜は「熱帯夜」の夏らしい天気が続きます。


梅雨末期の集中豪雨
集中豪雨とは、「多量の雨が、短時間に狭い地域に集中して降る」現象です。真夏の午後、積乱雲の発達で起こる激しい「雷雨」や、秋雨前線による集中豪雨があります。6月末〜7月になり「太平洋高気圧」が勢力を増すと「梅雨前線」が日本付近に停滞し「台風」が接近したときなどによく起こる梅雨末期の特徴的な気象です。


西高東低の気圧配置・日本上空の等圧線の間隔がせまい状態
木枯らし一号」が吹きだす頃、日本の西側に位置するシベリア大陸に勢力の強い高気圧があって日本付近に張り出し、一方、日本の東海上に発達した低気圧があるとき、気圧配置は「西高東低の冬型」となり、日本上空に南北に等圧線が込み合い、寒気が流れこみ、日本海側では雪が降り、太平洋側では、カラカラの晴天になることが多いのが、日本の冬の特徴です。

参考HPおよび参考文献 ページの先頭へ
▼気象庁のホームページ
http://www.jma.go.jp/

▼Yahoo!天気情報「用語集」
http://weather.yahoo.co.jp/weather/word/

■ナツメ社「図解雑学 気象のしくみと天気予報」
 ナツメ社ホームページ:http://www.natsume.co.jp/index.html
文:今井正裕
更新日:2007年3月29日

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