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ハイキング/登山

服装・準備するもの
ハイキング、登山はもっとも人気のある野外活動のひとつです。いろいろなハイキングコースがあるので、どんな場所に出かけるかによって注意すべき点や危険も異なります。概して、高い山ほどさまざまな危険があり、注意・装備も必要になります。

落石や滑りやすい路面に注意しよう
多くの人が使うコースでも、歩きにくい場所があったり、石や岩が多くて転びやすいことがあります。特に下りはけがをしやすいので、慎重に歩きます。また斜面の山道では山側から落石があったり、谷側に滑って落ちる危険性があります。十分注意しながら歩くことが必要です。

地図・コンパスは必ず持って行こう
身近なハイキングコースでも、道に迷う人がいます。事前にコースを十分に調べるとともに、地図や方位磁石(コンパス)を忘れずにもっていきましょう。集団での登山・ハイキングの場合、前の人とはぐれて道に迷って遭難する事故が時々発生しています。どんなときにもグループが離ればなれにならないよう、グループの先頭と最後尾は必ず指導者が歩くことです。

その他の注意
山には貴重な動物や植物が生息しています。道を外れて歩いたり、草花を取ったりすることのないようにしましょう。またどのようなごみも残すことなく、持ち帰るようにしましょう。

服装・準備するもの ページの先頭へ
ハイキング/登山に適した服装や装備、準備するものをご紹介します。

注意すべき天候・気象条件 ページの先頭へ
山の天候は高度によって大きく変わります。概ね100m高くなるごとに気温が0.6度下がります。したがって、2000mの高山では、平地より10度以上も気温が下がります。朝夕や、天候が悪いときには真夏でも防寒具が必要になります。
山の気候は春は遅く、秋は早いので、平地よりも寒さに対する備えや覚悟が必要になります。季節によっては、以下のような天候・気象条件に注意が必要です。
低温 山は平地より気温が低いので、寒さに対する備えや覚悟が必要です。
遅い雪 転倒やスリップしないように足元への注意が必要です。日本の高山では、5月でも雪の降ることがあります。
梅雨の集中豪雨 梅雨の時期には、集中豪雨が起こることがありますので注意が必要です。
夕立 夏の午後には雷や夕立が発生しやすいので、朝早めに行動を開始し、午後3時には目的地についているくらいのスケジュールが望ましいでしょう。
台風 台風をはじめとする荒天の時には、原則として活動を控えましょう。
低温 山は平地より気温が低いので、寒さに対する備えや覚悟が必要です。
降雪 晩秋には降雪への注意が必要です。
積雪 降雪時はもちろん、天気がよくても雪が残っていることがあります。

発生しやすいケガ ページの先頭へ
低山のハイキングでは、捻挫や転倒による打撲骨折虫さされなどのケガの可能性があります。高い山の登山では、このほかに滑落や転落など、大ケガにつながるものもあります。特に、迷ったあとは焦って行動し、その結果転落につながる事故も少なくありません。迷ったときは道のあるところで冷静に助けを待ちましょう。
真冬でなくても、高い山では低体温症の可能性もあります。夏場に長い距離を歩く場合には、熱射病防止のため、十分に水分を取ることが必要です。
骨折・捻挫・打撲 骨折・捻挫・打撲 虫刺され 虫刺され 低体温症 低体温症 熱射病 熱射病

注意すべき動植物 ページの先頭へ
里山でもっとも注意すべき動物は、ハチです。多くのハチが飛び回っているのに気づいたら、巣の近くに来た可能性があります。ハチを刺激しないようにそこは避けるようにしましょう。奥山ではクマイノシシサルに遭遇する(近年では里山にも出没する)可能性もあります。
ハチ ハチ クマ クマ イノシシ イノシシ サル サル

関連リンク ページの先頭へ
ハイキング/登山についてもっと詳しく知りたい方は下記ホームページをご覧ください。

▼日本山岳会
http://www.jac.or.jp/

▼日本山岳協会
http://www.jma-sangaku.or.jp/

▼日本勤労者山岳連盟
http://www.jwaf.jp/
文:村越真
更新日:2006年3月31日

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