第11回「タカオスミレ」

《タカオスミレ スミレ科》

高尾山の麓の日陰沢で写したものです。この沢は春の季節になると多くの植物愛好者が訪れます。時速100mの速度で歩く、あちらにしゃがみ込みこちらでのぞき込みという怪しい集団が大勢現れます。

ぼくもその中の一人、容易に動こうとしない人々の一番人気はこのスミレです。ヒカゲスミレの変種で若葉が暗紫褐色です。全体に毛の多いのも特徴。

 

P-MAC 野外教育センター 石井英行